デレステズルコン道第1回 Lv30 Tulip 前編
第1回は初のLv30として登場したTulip
譜面の密度差が激しいです。イントロ、サビ部分+ところどころにある16分交互がコンボカッターになるかと思います。早速ですが譜面解説をしていきます。
*記事中の解説
左レーンから順に1~5番(ex 開幕は3長押しから3→5フリック等)
LN=ロングノーツ
まずこの画像を見てください。赤枠で囲った部分があると思いますが、これは絶対に叩かなければいけない部分です。
どういうことかというと、第0回で説明するのは3種類といいました。この3種類というのは下の3つになります。
・スキブ(7秒、8秒)+判定強化(9秒、12秒、15秒)
・スキブ(7秒、10秒)+判定強化(9秒、12秒、15秒)
・スキブ(8秒、10秒)+判定強化(9秒、12秒、15秒)
この3パターンを試した際にどの組み合わせでもズルができない(=コンボが繋がらない)部分になります。
つまりこの部分さえ叩ければほぼフルコンしたようなものです。
開幕~5小節
難所1
ズルコンの敵ともいえる開幕。どの曲も開幕9秒間は絶対に叩かなければいけません。
(正直開幕はどの曲も練習あるのみです。自分なりのつなぐ方法を見つけましょう。今はリハーサル機能もあるので練習しやすいです。)
両手を使うよりすべて右手一本で取ったほうが押しやすいと思います。長押しフリック→フリックの部分がありますが、ここは指を離さず取ったほうがいいと思います。
繰り返し後に「ダダン!ダダン!」と2連打が2回来ますが、2回目の連打途中から判定強化が入ります。つまり2回目の連打は左フリックと連打の1ノーツ目だけ押せば問題ないです。連打に入る前のフリックも上と同じような感じで取りましょう。
13~14小節
特に解説なし。開幕後のLN5本目(4番)と6本目(2番)を取りましょう。
(4番のLNが途中から赤枠に入っていますが、最初から押してないと当然ミスになるので注意)
25~28小節
27~28小節が少し難しいぐらいで特に問題はない。取る指を決めておきましょう。
最後のLNは途中で離しても問題ないですが、1番ノーツあたりまでは押していたほうが確実です。
33小節
なぜか稀にコンボ切れるときがある。取りましょう。
36~37小節
36小節はLN無視してフリックから取ればつながります。
サビは似たようなフリックが何回も降ってきます。叩く場所はしっかりと確認しておきましょう。
42~45小節
難所2
左のフリックと右のスライドでごっちゃになりやすい部分。LNの仕様として、押している間は違うレーンや多少上下に動かしてもミスになりません。これを利用して4番のLNを押したらすぐに5番に動かすことで右手はただの長押しになり左手に集中できます。
42小節はLNと赤○がついているノーツから取る必要があります。
65~66小節
解説なし。
71~74小節
難所3
緊張もありミスしやすい部分。途中から取ろうとするとごっちゃになりやすいので、71小節の1番+5番LNからしっかり取りましょう。
最後の問題は2番ノーツです。多指勢だと左手で簡単に取れると思いますが、人差し指2本だとそうはいきません。流れに任せて右指で取るのか、左指でゴリ押すのか決めておきましょう。
前編は以上で終了です後編では各組合せによる説明をしていきたいと思います。